上川町で働こう 上川町職員採用2021

上川町で働く人々

一緒に上川町の“自然”と“暮らし”を全国一にしましょう!!

  • 小林法矢(29)
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  • 産業経済課 農林水産グループ
産業経済課 農林水産グループ 小林 法矢
  

所属に関して

農林水産グループでは主に上川町の第一次産業である、農業・林業・漁業の振興や補助を行っている部署です。いわば「縁の下の力持ち」的仕事です。

普段の業務

民有林の振興、町有林の管理、狩猟鳥獣に関すること。
近年は町産材の有効活用を模索しており、直近では薪利用の検証や廃校になった小学校のフローリングを剥がして壁材等への活用に向けて取り組んでいます。

越路小学校の体育館のフローリングは、まだ綺麗で再利用が可能そうなので、この材を町内に新設する建物に再利用できないか検討しているんです。その他にも間伐材を使った空き家のリノベーションや子ども向け遊具への利用など、上川町の資源を無駄にしない活動をしています。

上川町の職員になったきっかけ

上川町出身で地元が好きだったからです。ただ、大学を卒業しストレートで上川町の職員になったわけではないんです。
大学卒業後は一度北海道警察に入ったのですが、やっぱり自治体職員として働きたいと思い、改めて公務員試験を受けて上川町職員になったんです。高校生のときはお菓子作りが好きで、パティシエにもなろうと思ったんですが、お菓子作りなら趣味でもできるし、公務員は福利厚生がしっかりしていて休日にできるじゃんと思いました。

上川町役場野球部での活動

ポジションはサード、毎週のように練習試合をやっています。
高校まで野球をやっていて、現在は上川町の社会人で構成される上川町役場野球部で副キャプテンを務めています。春から夏にかけては週に2~3回の練習、冬場も室内練習場を借りて練習しています。

ライバルは旭川市役所野球部。昔は善戦していたのですが、最近は負け越してしまっているので次こそは勝ちたい。今期から新監督に変わりました。これを機にチームの結束を高めて、役場関係のチーム北海道No,1を決める全道自治体職員等野球選手権で優勝を目指したいですね。

求める人材

好きな地元、上川町のために働いてくれる人。欲を言えば元気はつらつでスポーツマンな人(野球経験者)だと嬉しいですかね。

 

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