上川町は北海道のほぼ中央部に位置し、年間200万人が訪れる観光業や農業を基幹産業としています。他地域と同様に人口減少や観光客の減少、産業の担い手不足など様々な課題を抱えていますが、現状を悲観的に捉えるのではなく、住民の本当の豊かさを追求し、誇りを持って暮らすことのできるまちづくりを目標としています。
現在、上川町は「世界に誇る通年型山岳リゾートタウン」をスローガンに、日本最大の山岳公園「大雪山国立公園」の麓のまちとして、この地域に住む人、働く人、旅する人、そして、さまざまな関わりを持つ人たちが豊かなライフスタイルやワークスタイルを実現できる場となることを目指しています。 そして、そのために、地域DMO「大雪山ツアーズ」の設立による新しい観光地づくりや、大雪山周辺すべての地をキャンパスに見立てた交流型市民大学「大雪山大学プロジェクト」、また、「新しい働き方」をテーマとした移住施策「カミカワークプロジェクト」などにより、旅行者だけではなく、若者や企業などを外から積極的に呼び込み、そして地域内との交流や共創を図るなど、さまざまなチャレンジを続けています。
ただただ人口減少をネガティブにとらえ、リスクを恐れ、何もしなければ、これからも人口が減り続け、ますます地域が衰退していくでしょう。 だから、わたしたちは様々なことに取り組み続けます。この記事をご覧になった方が上川町職員となり、共にチャレンジしながら働ける日をお待ちしています。
町行政に係る一般事務職です。業務の内容は配属される部署によって様々ですが、地域福祉、農林水産、商工観光、教育、医療など、町民の暮らしをよくするため、様々な行政サービスを行います。
森林法に基づいた計画立案、 地元林業事業体への支援、町有林の管理を行います。 森林調査や事業の設計を行い、町内森林資源を充実させながらも、より良い森林の利用について目指します。 このほかにも野生鳥獣の管理についても行います。
妊婦から高齢者まで、予防の視点で分析・立案し、保健活動を展開しています。
対象者のお宅や事業所への訪問、地区での健康教育等、住民と接する機会も多い部署です。
一般行政職(高校卒、大学卒) 若干名
林業職 1名
保健師 1名
2022年7月1日(金)〜8月5日(金)まで
土日祝日は受け付けいたしません。郵送の場合は8月5日までの消印があるものに限り有効とします。
受付場所:上川町役場 企画総務課 8:30~17:15 上川町村会事務局 8:45~17:30
01658-2-1211
上川町企画総務課
筆記試験日 令和4年(2022年)9月18日(日)
午前8時45分までに会場に集合してください。
筆記試験会場 旭川市ときわ市民ホール(旭川市5条通4丁目)、旭川勤労者福祉会館(旭川市6条通4丁目)
筆記試験合格発表 令和4年(2022年)10月7日(金)
各町村役場などで受験番号を掲示するほか、合格された方のみ合格通知書を郵送します。