3年前に「地域おこし協力隊」制度を導入した上川町。その初年度にご夫婦で移住され、協力隊に着任された絹張育美さん。
地域おこし協力隊のクラフトプロデューサーとして、1921年創業の耐熱ガラスメーカー「HARIO」のアクセサリーを製作しています。
上川町の資材をヒントにオリジナル商品の開発も行っており、上川町の新しい産業として町を盛り上げています。
光が当たるとキラリと輝く、ガラスならではの美しいフォルムには、育美さんの繊細なこだわりが詰まっています。