上川町で働こう 上川町職員採用2021

上川町で働く人々

「故郷にするなら、ここがいい」と思われるオンリーワンのまちづくりを一緒にしましょう!

  • 瀧 叶汰
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  • 地域魅力創造課
  

所属に関して

地域魅力創造課地域魅力創造グループの企画広報担当になります。
広報誌を作ったり、上川町の魅力を発信していく企画や、町振興計画、政策調整、各種統計調査、行政改革、広報、公聴、ふるさと応援寄付、コミュニティ運動に関することなどさまざまです。

普段の業務

現在は、ふるさと納税を主に担当しています。
ふるさと納税の返礼品には日本酒、水、はちみつ、メロン、野菜などがあるんですが、もっとたくさんの人の目に止まるように日々考えています。

返礼品の開発を事業者と一緒に進めたり、いろんな人の力を借りながら上川町の特産品をPRして知ってもらえたら嬉しいです。

上川町の職員になったきっかけ

正直に言うと、学生時代は特にやりたいことはなくて、勉強も得意な方ではありませんでした。
高2の進路相談の時、先生に「逆に何になってほしいですか?」って聞くくらい将来を何も考えていませんでしたね。

そしたら先生から「公務員を目指しなさい」って言われて、とりあえず目指してみることにしたんです。

公務員試験を受けるために、これまでちゃんとしてこなかった勉強をすることになって、最初は苦労しました。でも、試験勉強をしていると学校の勉強にも繋がることが分かって、学力も少しずつ向上して楽しくなってきたんです。

旭川市から上川町へ

公務員試験に合格して上川町に来ることになったんですが、最初は何もないところだなって思いました。
旭川よりも雪が積もるし、僕が住んでいた地域も住宅街だからそこまでお店は多くないんですけど、それ以上に少なくて。

でも、引っ越して1ヶ月ですぐに慣れました。旭川よりも人との距離が近くて、一人暮らしを始めて2日目に近所の人がシュークリームをお裾分けしてくれたり、みんなすごく温かいんです。

現在の部署に配属されてみて

最初の1年目から4年目までは税務課で主に固定資産税や軽自動車税などを担当していました。
とてもやりがいのある仕事でしたが、今の部署にもずっと興味はあって。

上川町は新しいことに挑戦する人を積極的に応援するので、そういう人達と関われる仕事って素敵だなと思ったんです。地域魅力創造課に来てからは、課が違うだけでこんなにやることが違うのかと新鮮でした。

今後は、上川町の豊富な観光資源を生かした体験系の返礼品を出せたらなと思ってます。

休みの日の過ごし方

休みの日は奥さんとカフェに行ったり、釣りをしたりするのが好きです。
町のおすすめスポットは、ひめや製パン菓子舗のよもぎ餅です。

やんちゃだった学生時代

子供の頃は家の目の前が小学校だったので、遅刻しそうな時は柵を乗り越えて登校したり、結構やんちゃでした。中学と高校ではソフトテニス部でしたが、きっかけは二人の姉がソフトテニス部だったので小さい頃によく遊んでもらっていたことでした。

大人が苦手で、ちょっと生意気だったと思います。親にも反抗して仲が悪かった時期がありました。

でも、社会人として働くようになってから、仕事をすることがこんなに大変なんだって気づいて、それからは親に感謝し、今では仲良くなれました。

上川町でこれから働く人に、魅力を伝えるとしたら?

町全体で新しいことに挑戦していこうって雰囲気がありますね。
今は町の外からも関わりを持ってくれる人が増えてきていて、やる気さえあれば誰でも挑戦できる町だなと思います。

いつかは僕も周りの人達の力を借りながら、この町に何か貢献できるプロジェクトに携わりたいです。

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